【英語界の吉幾三】ぶっ飛んだ親和性😎他者とのスンクロ率441.93%！！キミは【great】の『真の威力』を知っているか！！

Hi there! みなさんこんにちは！

“How are you?”の返しとして認知度の高い”great”ですが、

実はさまざまな分野で手広く活躍している単語です🥳

今日はこの単語がどれだけぶっ飛んでいるかを一緒に見ていきましょう！

そもそもコアになっている意味合いは【デカい】👈これだ！😎

単語を知る上でとても大事なポイントは、それぞれの語彙のコアイメージです🤓

この根底の意味合いが頭に入っていると、その語彙がどんなにたくさんの意味合いを含んでいたとしても大体こんな感じの意味だろうと、察しがつくようになります🤔

前置詞 (at/ on/ in…etc)なんかはその最たるもので、それぞれにしっかりコアイメージが存在しています🥳

話を戻しますが、

“great”のコアの意味合いはなにか？

と問われましたら、

【デカい】👈これです😉

I’m great. ( 絶好調です )

👆この意味合いからほとんどの学習者の方々は入っていきますので、なかなかデカいとかけ離れているように感じてしまうと思いますが…

a great city (大都市) 👈形容詞として修飾

a great big world (バカでかい世界) 👈副詞的に修飾。ちなみにこれ、2人組音楽ユニットの名前。参考までに♬

…と、こんな感じに決して『絶好調』だけにとどまらないマルチアーティストのような動きをしているのがこの”great”のすごい(great)なところでもあります😙

ここでみなさん、ハッとなったかと思いますが、そうです。

あなたの気分爽快バロメータがすごくいい＝数値がデカい

だから”I’m great” は『絶好調』になるということですね😄

他にもさまざまな分野でマルチな才能を発揮している【great】😉

他にも…

the scientific greats (科学の巨匠) 

などと、名詞としてデカい器を持った方々を『巨匠』『名士』『一流人』として称賛する名詞に化けていたりもしますし、

The actor is the greatest! (あの俳優さん、最高！)

などと、口語表現で相手を褒めちぎる時にも使えますし、

I’m great on movies. (映画に夢中なの)

なーんて、自分の興味関心バロメータの数値がデカい時にも重宝します😉

I’m great at speaking English. (オレ、英語、マジ話せるぜ？)

👆こんなふうに good at ~ (〜が得意である)をさらに数値をデカくした言い回しもできますよ😙かっこいいー！！😆

ぜひ、みなさん自信をもってこんなふうに自分のことを言えるように楽しく英語に励んでほしいですね🥳

枚挙にいとまがない、でしゃばり【great】の『裏の顔』😏

こんなふうに活躍を数えたらキリがない“great”ですが、実は良い方向の『デカい』数値ばかりを説明しているわけではありません🤔

“great”そのものは実は非常にニュートラルな存在でして、

『デカい』というイメージにしっかりと根差した動きであれば、善悪問わず、全体の意味合いを爆発的に跳ね上げる裏の顔も持っています🤓

とにかく何にでもシンクロしてしまう親和性の高さ！

例えば、

He is a great liar! (彼はひどい嘘つきだ！)

👆この場合は、嘘つき度合いのバロメータが『デカい』んです😲

決して『素晴らしい嘘つき』では、ない！！！😎

『素晴らしい嘘つき』など、いない！！！！！😎😎😎😎😎

a great noise (大きな騒音)

👆これもまた『素晴らしき騒音』ではないのでご注意を🤔

👆「ちんどん屋さんかよぉ」と突っ込まれます😂👈え？何？私？🥵

He lived to a great age. (彼は長生きした)

『素晴らしい年齢』でもおかしくはないんでしょうけれど。でも、数値がデカい年齢＝長生きしたってこと😉これはなかなかいい意味合いですね。“great”の”good job!”といったところかな🥳

A: How was the movie? (映画はどうだった？)

B: It wasn’t that great. (そんなに言うほどのもんでもなかったね)

👆このように、反語として使ってみたりもできます🤓

うーむ、greatの汎用性に泣ける！！😂😂😂😂😂

この汎用性の高さ、私の中では吉幾三の『オラ東京さ行ぐだ』という曲のコラボ能力に通ずるものがあると常々思っております😎

原曲の素晴らしさは言わずもがな、他の曲とコラボさせた時のシンクロっぷりったらもう、びっくりするほど！🫢

気になられた方は

”Ikzo” “スパイスガールズ”とか、”踊る大捜査線” “jamiroquai/ Beastie Boys”とかで検索してみてください😏

英単語”great”と吉幾三の顔の広さ、他者とのシンクロ率は凄まじく一致しています😎

そう、”great”は英語の世界の吉幾三なのです😙

さまざまな意味合いとのシンクロ…いんや！！『スンクロ率』！！441.93%！！！😎😎😎😎😎

まさにThe music great＝音楽界の巨匠、吉幾三です🎶

(私もミラクル級ド田舎出身なので、Dj Ikzoの歌詞にはすごく感銘を受けています。そして、なんだかんだ田舎を愛しています😂)

地理や歴史の分野にも顔が利いてしまう吉幾三クラスの【great】活用法　(注) 吉幾三＝シンクロと同意(我輩の中で)

Alexander the Great (アレクサンダー大王)

👆名前の後ろにひっついて、大王を意味してしまうだなんて、やはり英語界の大物、吉幾三です。

Great ape (大型類人猿)

👆大型、つまりは『デカい』を歴史的発見の観点にも持ち込めるのですから、やはり吉幾三です。

a great lady (高貴な貴婦人)

👆身分のバロメータの数値が『デカい』👈どうしようもないほどの吉幾三っぷりを発揮しています。

Great Buddha Statue (奈良にあります。ほら、大仏だ！！)

あと、イギリスの正式名称ってなんでしたっけ？🤔

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland (グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)

Great …を探すなら、オーストラリアが穴場！

Great Barrier Reef (グレートバリアリーフ)👈世界最大の珊瑚礁地帯！！

Great Australian Bight (グレートオーストラリア湾)

Great Dividing Range　(グレートディバイディング山脈)👈世界で四番目に長い山脈⛰

Great Artesian Basin (大鑽井盆地) 読み方: だいさんせい盆地👈ほとんど砂漠。露天掘りで有名🤓

他にもオーストラリアの【great】スンクロワードはザックザク！！

あ、近海にいるホオジロザメもGreat white sharkだな😎

オーストラリアに吉幾三的パワーワード”great”がこれだけ降臨している理由は、

Great Britain(イギリス)の植民地だったことや、

島国の人達がオーストラリア大陸のデカさに感銘を受けて”great”をつけまくったのではないか、と言われています。

みなさんも身近なものや、地理や歴史の世界の”The great…”をどんどん探してみてくださいね！まだまだありますよ！😙

ヒントは遺跡の名前や湾の名前などなど！！🥳

見つけたらぜひコメント欄でお知らせください！！😉

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