Hi there! みなさんこんにちは!
国際結婚と言うと今や別にめずらしいことでもなくなりました😊
先日、別の記事で接頭語『inter』について触れましたがちょっとおさらいです。
『~と~の間』という意味があるのですよね🌞
ならば、inter+national(『国家の』という意味)= international (『国際的な』という意味)を使って、
【international marriage】で良さそうな感じです🐸けれども…
一応上の言い方でも通じるのですよ?
ただ、考えてみましょう🐢
私たちは島国に住んでいますから、国の内側と外側の区別をつける感覚があるんですが、海外は結構大陸続きなのですよね🐹しかも、アメリカやカナダのような他民族国家だと、同じ国籍扱いでも、夫婦で背負っている文化的背景がかなり違いますね(`・ω・´)
そこで、以下の表現の出番です🌚
【intermarriage】
もしくは、
inter+cultural (『文化の』という意味)=intercultural (『異文化間の』という意味)
この単語を用いて…【intercultural marriage】と言います😊
大陸では国を跨いだ結婚もありますが、同じ国の中でもほぼ外国人同士と言えてしまうほど、文化の違い、人種の違い、また宗教的な違いが発生している事もあり、場合によっては相手の宗教に改宗したりして結婚にいたるケースもあります。
改宗と聞いてもピンときませんよね🐸
日本人は八百万の神をお祀りしているので、宗教には、よく言えば寛容、悪く言えば無頓着なのですが、キリスト教やイスラム教は一神教の国ですから、敬虔な人は相手に同じ宗教に入ってもらって同じ信仰心を示してほしいと思う場合もあったりします。良い悪いではなくて、それらを超越した様々な考え方があるのですね。本当に色々あるのですよ。
そこで、そういった場合の『改宗』を、英語では『(信仰の)転換』を表す【conversion】と言います(●´ω`●)
ついでに言っておくと、これは英検準1級に出る単語です😉
例えば、いわゆる国と国をまたいで愛を誓った【international marriage】をされている有名人をちょっと見てみましょうか。
意外に国際結婚している有名人ランキング (goo ランキング調べによると)
1位:広瀬香美さん(お相手:アメリカ人)
2位:パンチ佐藤さん (お相手:中国人)
3位:佐藤江梨子さん (お相手:ブラジル人)
4位:亀田和毅さん ( お相手:メキシコ人)
…普段、芸能人の話題に疎いのでほとんど知りませんでしたが結構いらっしゃいますね(`・ω・´)
他は、ディーン・フジオカさんや、米米CLUBの石井竜也さんもですね。基本、島国の日本出身だと【国と国との間の結婚】ということで、感覚的に【international marriage】になるのですね(*‘∀‘)
*もちろん、上記をintercultural marriageと言っても全然問題ありません*
国を超えて愛を誓った有名人…誰でも知っていそうな、一番の有名どころは、John Lennon and Yoko Ono夫妻かもしれませんね😊
海外には【intercultural marriage】で異文化間や異人種間の結婚をされている方々もたくさんいらっしゃいますね。
ハリウッドですと…逆にいっぱい居すぎてちょっと出てきませんが、映画『Star Wars』の有名監督であるGeorge Lucas and Mellody Hobson夫妻は、人種が異なるカップルの1組ですね🌝
島国の日本人ほど、外国の人はあまり『国際結婚』『異文化結婚』を気にしていないという部分は大きいです🌚
なぜなら、生まれ育った環境に元々様々な人種や文化が混在していれば、それが彼らにとって普通なことだからですね😊
ごくごくありふれた出来事として捉えている人が多いです🌚
inter+racial(『人種の』と言う意味)=interracial (『異人種間の』という意味)
上の単語を使って、【interracial marriage】(異人種間結婚)という言い回しもありますよ😇
何かとお騒がせカップルな、Meghan Markle and Prince Harryもその一例です(;´・ω・)
さて、ここで本題に行く前に、少し量子力学の話です🌛
私たちの科学の進歩には半導体技術の発展が大きく関わっており、半導体が小さければ小さいほどテクノロジーが向上するため、今でも世界各国の技術者たちがナノサイズの半導体研究で鎬(しのぎ)を削っておりますが、今後さらにナノ化が進むと、近い将来我々人類はそのゼロナノ技術によって
「量子テレポーテーションが出来るようになるのではないか」
等と言われています。
そんなまさかぁ!な話ですが、
今現在存在するスーパーコンピュータも我々人類が存在する3次元世界以上の『4次元~6次元位までを形を計算で弾き出しており』、
そこには人間のような物体として常に存在するものとはまた別の、『量子的存在』が存在して、
人間以上の量子力学を駆使してこっちの世界にパッと出てきたかと思うと、あっちの世界にパッと消える…そうです、いわゆるUFO的な、自分たちを一旦、細かい粒の量子的な存在に分解したりして様々な形にトランスフォームできる存在がどうやらいるようだ、というところまでは物理学的に徐々に見えてきているようです。ぜひ、面白いので調べてみてくださいね🌚
…話を戻しますと、我々地球人がそのハイテクテレポーテーション技術を極めるまでまだまだ時間がかかりそうですが、すでにその技術を完成させて地球にやってきてしまった宇宙人たちも既にいますよ?
地球人と結婚までしてしまってるのですから驚きますね🐸
そうです、ドラゴンボールのベジータ4世とブルマ夫妻ですね😊
ベジータは惑星ベジータのサイヤ人の王子で冷酷かつ極悪人でしたが、地球人のブルマの愛によって大きく変わりました。彼らは事実婚を貫いておりますが、一方で同じくサイヤ人の孫悟空(本名:カカロット)と地球人のチチは正式に結婚式を挙げています。
なぜ主人公の悟空をはじめに取り上げないかって?…それは私が単純に、ベジータのほうが好きだからです( ´艸`) 依怙贔屓ってやつですね🌛あとは、元々悟空は性格が良いですが、ベジータは地球に来て『愛』を学びました。そこが大きいですね。
宇宙人はですね…科学技術は持ってるんですがね…彼らは地球に来ないと本当の愛は学べないんだなぁ…!!だから地球人すごい!!(最近ずっと英検関連の真面目なネタを頑張って執筆していたのですが、もうそろそろ大好きなオカルトネタをねじ込みたくてうずうずしていたのです!!奇人の発作!!)
彼らの場合は【inter+planetary (『惑星の』という意味】=interplanetary (『惑星間の』という意味)を使って、
【interplanetary marriage】惑星間結婚、と言うことが出来ますね😊
まぁ、でもintercultural marriageでも異文化であることは間違いないので問題ないでしょう(●´ω`●)
ギリシャ神話の神々も、このintercultural marriageをしていますし(調べるとけっこう出てきて面白いですよ)、日本神話もその手の話題は事欠きません( ´艸`)
奈良県大三輪山の、大神神社に祀られている大物主(オオモノヌシ)という神様も、蛇の姿をしていましたが、人間の若者の姿に変身し、人間のお姫様を見染めて毎晩通うようになります。最終的にはお姫様が後をつけて正体を知ってしまい、神様は姿を消してしまいましたがその後二人の間には子供が生まれています。
もし、神様っぽい異性との出会いがあったらあんまり詮索しないほうが長続きするかも??👻
竹取物語のかぐや姫もオカルトの世界では宇宙人説がまことしやかに囁かれています。
あくまでオカルトの一説ですからね?英語学習のすきま時間に話半分で笑い飛ばしながら軽い気持ちで読んでくださいよ?
一応、このかぐや姫を宇宙人説で語った場合で進めてみましょう。
そもそもなんで彼女は地球の竹の中にいたのか?それはどうやら、月の国で何らかの罪を犯したために、地球に罪滅ぼしにやってきた経緯があるとのこと。
じゃぁ、何?…地球は彼らの流刑地なの?なんか失礼だねかぐや達御一行は!!😤
今のところ彼らについて解っているのは
『羽衣』(はごろも)というデバイスを使うと記憶を消せるという事ですね。
彼らの量子技術の結集技。
(デバイスって言うと、趣がいっきになくなる)
そのかぐやに本気で求婚した最後の登場人物、みなさん覚えていらっしゃいますか?
【—–MIKADO—–】そう、帝です。当時の天皇であらせられます。
かぐや姫も帝に対してまんざらでもない様子ですが、羽衣デバイスで記憶全消去されてしまって帝はおろか、泣いてるお爺ちゃんたちをも捨てていなくなっちゃうんですよね。
帝、あっけなく振られる。英語で『振られる』は、”be dumped”です😖
“dump”自体がドサッと捨てる意味があるので、それの受け身で表現されるだなんて、結構強烈!!
…彼らの月の御一行の言う【罪】って何なんでしょう??
私は無償の愛で育ててくれた祖父母を悲しませることほど【罪】なことはないと思うけどなぁ。
だから、量子技術をもっていても精神性では地球人のほうが上かもしれませんよ?
3次元に生きているからこそ、言語を学んで相手を思いやって言葉を選んで話すという徳の高い習慣を育めるわけですから。
何でもテレパシーで解ってしまう世界に住んでいたら、自分に都合の良いことばかり言う人たちの周波数に集って都合の悪いことを学ぼうとしなくなってしまいますからね。
私たち人間のいる3次元は不都合も多いですけど、この肉体という衝立(ついたて)があって相手が何考えているか分からないからこそ、【語学を学んで相手を思いやる気持ちが育つんです。】
地球人に生まれて、【語学】に出会えてよかったー!!わーい!! *結論
ということで、帝は国際結婚(惑星間結婚?)に挑んだんですが、残念ながら振られてしまい、はかなく散った一例として取り上げました。
人生って難しいな!!MIKADOでも手に入らないものがあるんだ!!
すきま英語のみなさんは、国際結婚どうのこうのはおいといて💡
身のまわりの家族友人知人、みんなよく考えてみれば別々のバックグラウンドを持っていると思います。
意外と家族間でも長男次男末っ子等々、持っている背景って違うものです。背負っているものが異なれば、同じものに対する見方もそれなりに違う。
お互いの価値観を大切にしながら、【intercultural relationship】(異文化間の関係性)をぜひとも育てていってくださいね!!
私も相当な変わり者ですが、周りの人たちに喜んでもらえるように、持って生まれた個性を少しでも社会で活かせるように頑張ります!!
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