すきま英語

【英検】二次受験者の『ほぼ仕上がっているのに何故か受からない😭』【残念な特徴😱】今から知って対策すれば大丈夫!!!🤗

Hi there! みなさんこんにちは!

私は英検指導もワールドトークで行っているのですが、

とりわけ『準1級、1級』の一次合格者でどうしても二次面接で手こずってしまう人の特徴を今日は紹介してみます(^◇^;)

『自分だわ😱』

と、ガッカリして絶望するのではなく、早くに知っておくことでどうにか改善を図りましょう😉

別に普段からそのキャラを演じる必要は全くありません😊

そして、ここで言う『改善』というのはあくまで試験に向けた形を指すのであって、あなた自身の個性を否定するものでもありません😉

単純に、

『そういう試験なんだな』

と割り切って、二次試験の時だけちょっと気合を入れておけばいいのです😆

いわゆる対策という対策は全部やったはずなのに…というあなたへ

今回取り上げるのは

一次試験は難なく突破し徹底的な二次面接対策を自分自身で施しているはずのにどうしても本番でそれが出せない人に特化したものです。

1: 面接スピーチはあらゆるものを用意周到に準備、音読済で暗記もほぼほぼ仕上がっている

2: 各質問も想定してありとあらゆる回答を用意してみた

👆なのに、何故か二次試験に落ちてしまうという…😦

英検は

一度二次面接を不合格になってしまっても、あと最高2回まで一次試験免除で二次試験を受けられるのですが、あとラスト1~2回のチャンスで駆け込んで来られる生徒さんが何名かいらっしゃいました🤔

その方々に共通している特徴を述べますと…

1:声が小さい

2:スピーチの内容は最高なのに抑揚がない

3:質問するたびに目が泳ぐ

4:目を合わせるのが苦手

5:回答内容は申し分ないのに何処か脳内の暗記したメモを取り出すような『考え中』の表情で、話す

6:表情に乏しく悪気はないのに客観的に見ていて愛想がない

👆…結構、はっきり書いてますから最後の6なんてちょっとショックかもしれませんよね😅

でも、受かってほしいんです。だからこうやって書いてるんです💦

たとえ【attitude】(態度)の評価がなかったとしても…

英検1級には”attitude”(態度)の評価がありません。

この項目が評価に盛り込まれているのは準1級までです😦

でも、私の経験上、たとえ項目に含まれていなくても【面接官の印象にある程度影響がある】ことは私なりに確信しています🤔

大きな理由を挙げますと、あくまで私が講師として見てきて気づいた合格者の共通事項ですが

『スピーチが不得意でも、比較的声量があり、適度に大声で朗らかに話す人は、私との面接練習中に私が内心まだ伸び代があるなぁと思っていても受かってしまうことが多い』

ということです😲🤔

もちろん、スピーチの練習をサボったりしたら、それはアウトであることは言うまでもありません😅

しかしながら、人間誰しも得手不得手があり、不得意な分野を覆ってしまうほどの魅力を育ててやる気を面接官に伝えて合格している人がいることも事実です。

もちろん、私なりの分析ですから、英検協会に問い合わせたところで答えてくれるものではありませんが、

この辺りに

【優等生なのに落ちてしまう】

👆この悲劇の連鎖を断ち切る大きなヒントがあることは間違いないと、長年の経験上思っております🤓

あなたは当てはまる項目はありますか?ご自身と照らし合わせてまずは客観的に判断してみましょう😎

この辺りを直視することで、必ず突破口が見つかるはずですよ😊

今回は問題提起の回でしたが、今後記事でそれぞれの対処についても書いていくつもりです🤓

一生懸命頑張っているみなさんを応援しています😉

\英語学習を始めたいと感じた方へ/

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Mio
ワールドトーク英会話講師。生け花とオカルトが大好き。 水木しげる先生を崇拝。こどもと動物にすごく好かれます。 特にカメがほぼ全部、後追いしてきます(●´ω`●) そう遠くない未来に、宇宙の始まりを人類が最先端の科学で解き明かす日を夢見る量子力学大好き人間 (○´ω`○)崇高な科学者ホーキング、アインシュタイン、南部陽一郎氏に、日本の茶の間の片隅から、敬礼!!!(`・ω・´)ゝ 人と人を結ぶコミュニケーションはもちろん、宇宙のいっさいを解き明かすにも【言語】が不可欠です。語学はあなたを果てしない探求の旅へと導きます ... +゚*。:゚+(人*´∀`) 【英語は才能ではなく場数です。】言い切ります。 わたしのような要領の悪い人間でも伸びましたから、あなたなら絶対に大丈夫です(*´ω`*)  英検1級受験者歓迎!

皆さまのコメント

  1. いっこ says:

    興味深い内容でした。私の生徒さんでこれまで二次試験を安定して通過されたり attitude の得点が良かったりした方は内容がまとまっていながらも話したいことがたくさんありそうな雰囲気の方が多く、積極性やコミュニケーション意欲といった点で通じるものを感じました(^v^)
    英語の試験ということでもちろん英語力の向上に集中しがちになりますが、逆にこういった点も考慮に入るということは試験ではあっても単に人工的な測定というより自然な会話も多少意識されているのかなというある種の安心感につながる気がします(・∀・)

  2. こういう方って地道に努力を重ねた方が多い気がしています。素晴らしい努力が実るよう役者になった気分で頑張っていただきたいですね(^^)

  3. いっこ先生、コメントありがとうございます(๑>◡<๑)
    先生のおっしゃる通りで、文法や語彙、発音が良いに越したことはありませんが、英語でコミュニケーションを取りたいという熱意、やる気をかなり見ていると私も感じてきました。

    一朝一夕で改善が難しくても必ず出来ることがわんさかありますので、その辺りをしっかり紹介していければと思っております(๑╹ω╹๑ )

  4. Meg先生、コメントありがとうございます( ^ω^ )
    本当に、そうなのです!!地道に頑張ってこられた努力の人、という印象の方が多いです(T T)
    それだけに、その努力がしっかり報われるように、面接での見せ場の作り方に工夫を凝らして上手に自己表現していってほしいと強く感じます(^◇^;)

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