Hi there! みなさんこんにちは!
先日、接頭語”uni”は【1つのこと】【one】を意味する
という記事を書いたばかりですが、本日もそのつながりで我々がお世話になっているこの【宇宙】が実は英語の世界では【可算名詞】であることについても少し触れてみようと思います。
皆さんもWeblio辞書でも何でも良いのでちょっと検索してみてください😋
どういったわけか、可算名詞になっているのですよ🤔
一般的に”the universe”で我々の住んでいる宇宙を指します🥳
宇宙とか、万物とか、全人類とか、その辺の意味合いで出てきます。
冠詞の”the”は、特定の何かを指す場合に登場しますが、我々がこの特定の宇宙しか知らないから、それで、特定のものを指す”the”が”universe”の前についているのですね🤔
しかし!【領域】【分野】という意味においては、”universe”は完全に【可算名詞】として記載がされているのです(Weblio参照)
ということは?
今の科学、主に物理学では宇宙は何もない無からビッグバンで起きたと考えられています。
その、無から無限に発生していると考えられているビッグバンと共に生まれる”the universe”【万物、我々一人一人の存在】は、『無』が己を思い出すプロセスの一部、【領域】として存在しているのではないか、と。
だから、可算名詞なのかなぁ、と。無がビッグバンを通して己を思い出す1タスク扱いだから、可算名詞扱いなのかなぁと。
そんなことを、夜、無数の星を眺めながら、よく考えます🥳
…奇人の戯言です(●´ω`●)
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