Hi there! みなさんこんにちは!
今日も中学英単語だけで構成されている歌詞の洋楽を紹介します🌞たまたまなんですけど前回に引き続きラブソングですね🤔複雑なうんちくよりも、シンプルな言い回しで愛を叫ぶ傾向が強いんでしょうね。そして、そっちのほうがシンプルに相手の心に響くんだと思います。
The Policeの”Roxanne”です。私がカナダで映画編集中に作業用BGMとして流していた曲です。
私立の映画学校で24時間セキュリティーカードで入室可能だったものですから、自宅も学校から徒歩3分の場所でしたし、深夜の空いている時に学校に来て、機材を扱ったりして課題を仕上げていました🌝
(たまに警備員の黒人のガチムチなおっちゃんが青白い光に照らされて部屋の片隅に1人でいる私を見て飛び上がって驚いていました)
Roxanneは女性の名前です。すぐに”…put on the red light”等の極めて簡単な単語が耳に入ってきます。
聞き取れたらメモメモ、後で字幕付きで答え合わせ。当たっていると嬉しくなりますし、聞き取れたところはリンキング意識で芸人のコロッケにでもなった気持ちで多少大げさに真似してみましょう😋
👆これ、真面目な話ですからね?いつもふざけたこと書いていますが、発音とリスニングの両方に、本当に効果あるんですよ?
この曲は読み進めるとハッとするかもしれませんが、赤い照明っていうのは娼婦の灯りです。このバンドのメンバーがフランスで娼婦に一目惚れ、本気で好きになってしまうんですね。その時の宿泊先に飾ってあったポスターから女性の名前を取ったとのこと。
それで、「もうその赤い灯りの下で働かないでくれ。僕だけの女性になってほしい」
と、ありったけの愛を叫んでいるんですが…あまりにも衝撃的な歌詞だったので、せっかくのデビュー曲なのにBBCからは速攻で放送禁止を喰らっています。
ただ、それ以上に当時の若者が熱狂し、女性への愛と疾走感強い曲調の芸術性が評価され、再発売時には放送禁止が解除されたという経緯があります。
私も歌詞も興味深いですが、それ以上に夜の眠気を吹き飛ばすのにすごく良かったので重宝しました😄ぜひ、楽しい自主学習にお役立てください😋
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