Hi there! みなさんこんにちは!
【Received Pronunciation】『容認発音』について前回記事で少し動画と共に紹介してみましたが、聴いてみた感想はいかがでしたでしょうか!🥳
この略して【RP】ですが、別名【Queen’s English】とも呼ばれており…そうです(*‘ω‘ *)だんだん判ってきましたね💡イギリス王室の方々が話されている発音なのです(●´ω`●)
特徴としては、北米アクセント全般よりも全体的に強く全て発音しているところが1つ挙げられます🤗
例を挙げてみましょう🥳
“I want to have some tea. ” (お茶が少しほしいな)
一般的北米アクセント👉(アイ ウォントゥー ハヴ サム ティー)
※wantの後のtoと発音が合体し、部分的に音の脱落が見られる
RP👉( アイ ウォントゥ 『トゥ』ハヴ サム ティー)
※toも全て大げさに言うと早口言葉のようにしながらすべて発音している
モチロン他にも様々な特徴がありますが、こんな感じで同じ英語でも発音に様々な違いが見られます🤗
それにしても、この記事に一緒に貼り付けているチャールズ皇太子、どっから突っ込んだら良いのか判らないほどのインパクト!!🤣
“caricature”(カリカチュア)という被写体の特徴を強調して描く技法です🥳
話を戻しますが、そういう訳で、この発音は元をたどるとイギリス王室発祥でして【格式高い発音】として扱われている側面があります。日本人がシンボルとして皇室を敬う感覚と一緒ですね😊
\ ワールドトークでMio先生のレッスンを受けられます! /