Hi there! みなさんこんにちは!
子供の学校便りに珍しくイギリスの”saying” (ことわざ )なるものが紹介されていました
To hear is to forget. 聞いたことは忘れる
To see is to remember. 見たことは思い出す
To do is to understand. 体験したことは理解する
To find is to use. 発見したことは身に付く
不定詞の名詞的用法ですね
それは置いといて、なかなか良いことを言うじゃないか、と読みながら思いました
この手のことわざの亜種は英語には沢山あり、私がカナダで聞いたのは
“I hear and I forget. I see and I remember. I do and I understand.”
というものでしたまぁ、ほぼ一緒のことを言ってるんです
このことわざは何にでも応用が利き、勿論、語学にもそのまま当てはまります
英語の授業中に先生が言ったフレーズをふわ〜と聞いただけでは短期記憶で忘れてしまいます
でも、あなたがそのフレーズを使えそうな場面に遭遇したり、教わるという環境外で誰かがリアルに使っているのを見たら、『そういや、これ授業でやったな』と思い出します
また、あなたがそのタイミングで習ったフレーズを試しに一度でも誰かに対して使ってみるという体験をした瞬間、そのフレーズを脳だけでなく全身で、ストンと理解しますし、『自分、今この瞬間英語が通じたぞ!』という発見の数々は、全て確実に身についていくものです。
【身に付く】という言葉はある意味恐ろしく本質をついており、脳みそと肉体を超越した【あなたという精神】そのものに、その知識が融合し、ついにあなたの一部になることを指します
遭遇した知識はできるだけ早くに実践、体験してしまいましょうその繰り返しであなたの語学力は爆発的に伸びます
実践の場は、日本にいても工夫次第で沢山作る事が出来ます
今日という日が人生で一番若いんです英語の世界での原体験を、今この瞬間から沢山始めましょう
やればやった分だけ、知性が爆発します!!!!!

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