Hi there! みなさんこんにちは!
中島弘(なかじまひろし)は言わずもがなカツオの大親友ですが、代表的なセリフは
『磯野野球しようぜ!』
でしょうか
この『誘い魔』男児が10年後、思いっきりチャラくなっていたら!!想像するだけでも笑えます!!
チャラくても熱い友情に結ばれた彼らの会話から、『人を誘う』基本フレーズと勇気を学ぼう!!
※某商店街にて
中島(以下、な):おーい磯野ー!ジャマイカ行こうぜ!!
かつお(以下、か):な、中島、一体どうしたのそのドレッドヘア!!
な:磯野ォ、それを言うなら”dreadlocks”てのが正しい名称だぜ?
か:ドレッドロックス?それで、隣の金髪の女性は?
な:ア?この子?Kateだよ。この間、かもめ第3小学校の前であってさ、へへ。磯野は相変わらずだな!髪の毛伸ばさないのか?
か:うん、まぁね。そういえば、お前、去年は黒髪の女の子と一緒に歩いてたよな
な:アァン?Jennyか。色々あってね。モテる男はツラいよ。あ、来た来た!Hey Hey! 紹介するよ。友達のScottだ
か:中島、ずいぶんとグローバルだな!やるじゃないか!Hello…
スコット: Hey Katsu. Why don’t we go to Jamaica?
(やあ、カツオ。一緒にジャマイカに行かないか?)
か:…なんて言ってるんだろう?
な:「一緒に行こう」って言ってるのさ
か:ええ!でも”Let’s go”なんて聞こえなかったけど…
な:そりゃいろんな言い回しがあるさ。
例えば、”Why don’t we~?”を使えば『一緒に~しない?』って聞いたりも出来るし、
“Shall we~?”を使えば、『一緒に~しましょうか?』て、なんだかちょっと紳士的な誘い方もできるんだぜ?
俺はこれでKateを踊りに誘ったのさ。”Shall we dance?”てね!
“How about +~ing?”で『~はどう?』なんて応用も出来るんだぜ?
な:例えば、君が花沢さんをクラブに誘いたいなら、
“Shall we dance?”の他にも、
“Why don’t we dance?”とか、
“How about dancing?”とか、”Let’s”以外にも口説き文句はあるんだぜ?
か:か、勘弁してくれよ…僕は、カオリちゃんを誘いたいな…それに、カオリちゃんは日本人だから日本語でストレートに男らしくバシッといかなくちゃな
な:日本人でも外国人でも、【まずは恥ずかしがらずに話しかけること。】そして気が合いそうなら思い切って誘うのさ!そうすれば【老若男女関係なく世界中で友達を作れるぜ?】人生楽しまなくちゃ!
か:君には脱帽だよ。僕も英語を勉強して、君と世界を歩き回りたいよ。なんだか君が遠い存在に感じられてしまうよ
な:何を言ってるんだよ。俺たち親友だろう?
か:中島…。君はチャラいけど、やっぱりいい奴だな
な:そうそう!もうひとり来るんだった!ほら!向こうから来るのがAndyさ!Hey!!…実はアイツ、ワカメちゃんと長いらしいぜ?ワカメちゃんから聞いてるんだろ?
か:…へ?あの、ゴツイ人?…あれが、ワカメの?…聞いてない!何も聞いていないよ俺は!!
な:ホント、ワカメちゃんには敵わないよな!すっごい国際的なんだぜ?まったく、リスペクトだぜ!!
アンディ:お兄さん…アイタカッタデス…ボク、ワカメサンとシンケンに…
か:嘘だろ!?
【完】
これも入ってるSWAGでDRIPなサンプリングビートをまとめたアルバム、新発売してやす

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