Hi there! みなさんこんにちは!
前回はコロンについて紹介してみましたので、今回はセミコロンを解説してみます(●´ω`●)
【;】セミコロンと呼び、下がカンマになっているので後半に【句ではないもう1文が来る】ことを意味する。もちろん、前半と後半の文は何らかの関係性があるものとする。
【A ; B】=【Aで、そしてBだ】【AはBと何かあるぞ。あとは察してくれ】(これが厄介なタイプ)👈後程詳しく説明します🧐
例: I love Japanese food; I fell in love with ItaIian food. (和食を愛していますし、イタリア料理にも夢中になってしまいました)
👆上の様子を見るに、間に隠れているのは”and”らしいことが分かりますね🥳
要は、コロンとの違いとして、セミコロンは【接続詞】的な動きが得意なのですね🧐この時、セミコロンの直後に(and, but, for, nor, so, or, yet)などの接続詞は盛り込まないでくださいね😮セミコロンが接続詞として動くので、意味が重複してしまいNGです🤯セミコロンにその仕事をさせましょう😄
一方で、関連性はあるものの真逆のことを言っている文例もあるのです😮いわゆる【読み手側に関連性を察してほしいタイプ】です👇
例: I love Japanese food; however I can’t eat sushi. ( 和食を愛していますが、寿司は食べられないのです)
👆上記の様に相反する情報を盛り込むことも出来、そういった場合は読み手に解り易くするためにカンマ直後に”however”等の【副詞を盛り込む】ことで、前後の意味合いの関連性を明らかにすることも出来ます😄
よくセミコロンが文中に登場するとその記号を10秒以上見つめてフリーズする人がいますが、残念ながらこの記号はそれ以上のことは何も教えてくれません🤯
よって、この点々が登場したら即座にスルーして後半節を読み、前後の意味合いの繋がりを全体で理解するようにしましょう😄
そして、あなたが英作文を書く時も
【前後の文に何らかの関連性があることだけはしっかり確認】して、
その点がクリアできればセミコロンを接続詞代わりにして英作文に取り入れてスタイリッシュな作文に挑戦してみましょう🥳
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