Hi there! みなさんこんにちは!
【個性】はあなたの”serial number”(固有番号)であり、あなたにしかない誇らしいものです。しかしながら個性が強すぎると生きづらい側面があります👈どうだい、説得力あるだろぉ?😂
でもその個性と前向きな気持ちが必ずあなたを【あなたにしか出来ない事、人と自分自身をおおいに幸せにする道】へと連れて行ってもくれるのです。
今日はその様な生き方を体現している映画を紹介します🥳私がカナダ留学時に、クラスメートの男女数名と行ったナイトクラブのスクリーンに無音で映し出されていた映画です。私は飲めない完全な下戸ですから、クラブに連れて行かれても、これといってやる事がありません。ぼんやりと眺めていた画面に映し出された映像を食い入る様に見続け、その後題名を突き止めてからは、生涯に渡り私を奮い立たせてきた【おバカコメディ映画】”Night at the Roxbury”です😎
高校に『8年』在籍していた、もはや何かの『エリート』とも言えるおバカ兄弟が主人公。女の子にしか興味がなく、親の家業も継ぐ気がなく、毎日ナンパ三昧で、皆から『筋金入りのろくでなし』扱いされていますが、ある時、とある経営者が、この兄弟が持つ【類まれなるプロデュース能力】の才能に気づき…!
90年代の映画ですから服装や見た目が凄まじいのですが、そこもまた面白い一面です🤭
現在DVDは日本語字幕のみとなっていますが、とても良い北米アクセントのリスニングにもなります。何よりも、底抜けに明るく前向きな兄弟の様子に
『変わっていても良いんだ。人と違う人生はそれだけの大変さがあるけれど、自分に合った努力を続ければ自分にしか出来ない形で世の中に還元できる、自分を自分自身で幸せにしていける』
👆このメッセージがすごく詰まっている映画でもあるのです😊
苦しい時、馬鹿笑いしたい時…映画の9割は『おバカ』ですが、1割に『大切な事』が色々詰まっていますのでぜひ楽しんで下さいね🥳
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