Hi there! みなさんこんにちは!
リスニングのトレーニングに映画やドラマを【英語音声で英語字幕をつけるのはとても良い方法のひとつです】😊
万一聞き漏らしたとしても、字幕があるので意味が分かり易くなるからです🥳
ただ、慣れてくるとあることに気づき始めます😁
そうです、音声と字幕で結構違うことを言っているのです😄話の内容はほぼ一緒ですが、使われている語彙が異なるのです😆
理由は【実際のセリフ通りに入力すると、文字が多くなりすぎて視聴者が読みきれないまま画面が切り替わり、せっかくの作品への深い理解を妨げるからです😎】
日本語字幕は【1秒4文字】
英語字幕は【カンマ、ピリオド、スペース等を含む1秒12~14文字、横最大40~42文字×2行】
☝️上記が一般的な視聴者が映像を楽しみながら読める字幕文字数とされており、字幕制作会社はこの規格に則り納品します☺️同じ映画なのに映画館とDVDの字幕が異なる場合は複数の字幕制作会社を使ったということですね😄
たま〜に、スペイン語などの他言語の映画を英語字幕で観たりすると、この規格になっておらず、異様に長い字幕に遭遇することがありますが、やはり非常に読み難く、視聴者想いではない印象です🤔
字幕経費をケチったのか、納期の問題か、文化的補足でやむなくやったのか、諸事情あるのでしょうが雑な印象に見えます🤯
一方で、きちんとした制作会社は作品の世界観と字幕を寸分の狂いなく合わせる為に、役柄によって専門用語の有無を調整したり細かい部分の微調整も怠りません😎
例えば、医者と患者のシーンであれば、患者は素人ですから簡単な言葉で医者に尋ねますので簡易的な語彙にまとめられ、医者のセリフは医学用語やインテリを醸し出すアカデミックな語彙になっていたり🤔
映画が撮影、編集、公開された段階で完成ですが、その作品を陰で支える人たちがたくさんいて、作品が本来の輝きを保持したまま、ボーダーレスに広がっているのですね😊
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