どんな風に勉強をすれば、こういった場面で頭の中で英文を作れるようになりますか?
トークができるようにするにはトーク練習です。
会話の緊張感の中で、相手の言っていることをキャッチしてすぐに投げ返す、という練習はなかなか教科書や問題集ではできません。
私のフリートーク 練習では、生徒さんが詰まった言葉、聞き取れない言葉をその時その時でタイピングして、あとで確認できるようにしています。
ひとつひとつ復習して自分のものにしていければ
言いたいことがパッといえる理想の自分に近づけるはずです。
なんども練習し、トークの経験を積むと、自分が英語を繰り出すスピードも上がっていきます。
また、自分のトークに幅がない、表現力がない、相手の言っていることが理解できていない、と感じたら、洋画やドラマなどをみて、楽しく自己学習です。
こういうときはこんな表現をするんだな、あいづちはこんな感じで打つんだな、など、実際の会話を聞き、知識をインプットすることも大事です。
映画やドラマだとストレスが少なく学習できるのも利点ですね。
英語に近道はなく、あきらめず続けることが大事です。
会話は、聞く、理解する、話すの連続なので、この3点に狙いを絞って練習を進めるといいでしょう。
前回に続き、後編をお届けいたしました。
回答から、この先生のレッスンを受けてみたい!と感じられた方も多いかと思います。ぜひ参考にしていただき、講師選びの材料としても活用してくださいね。
今後も定期的にお悩みに対して回答をお送りしてまいります!
こんなこと聞いてみたい、というものがあれば事務局までお知らせくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
\ 今なら無料で日本人講師と体験レッスン! /