ワールドトークの講師が勧める英語の一言フレーズ
みなさん、日本語でも英語でも、このフレーズいいなと思ったことありませんか?
曲の歌詞でもいいですし、座右の銘にしたいフレーズだってありますよね。
今回は、ワールドトークの日本人講師に、好きな英語の一言フレーズを聞いてみました。
先生がお勧めする、ちょっと面白い英語のフレーズを楽しく覚えてみませんか?
▼ Mio先生のお薦め一言フレーズ:
Give it a bash
意味:「やってやるぞ!」「バシッと決めてやる!」
▼ Mio先生より解説:
私がこの秋にお勧めするフレーズは、“Give it a bash”です。
日本語訳は、やってやるぞ!、バシッと決めてやる!いう意味です。
秋は食欲の秋や、読書の秋、スポーツの秋などと言われるように、色々なことに取り組みやすい季節ですね。
今まで忙しくて出来なかったこと、チャレンジしてみたかったのに、なんとなく先延ばしにしてきたことに着手するのにもってこいです。
このセリフを言いながら新しいことに挑戦すると、より一層気合が入りそうですね。
誰かに『Give it a bash” (バシッと決めてこい!)』と言って激励することもできます。同じような表現に、“Give it a try”という表現もありますので、合わせて覚えると良いでしょう。今年の秋は、たくさんの方々が英会話に”Give it a bash”してくれるといいなあと思います!
▼ Mio先生のプロフィールはこちらからhttps://www.worldtalk.jp/mypages/instructor_profile/11644
▼ Chikako Hedberg 先生のお薦め一言フレーズ:
You’re the cat’s pajamas.
意味:「あなたって最高!」
▼ Chikako Hedberg 先生より解説:
直訳すると「あなたはネコのパジャマです。」ですが、なぜか、「あなたって最高!」の意味になるそうです。
=You are the best. You are something else. You are neat. etc
▼ Chikako Hedberg 先生のプロフィールはこちらからhttps://www.worldtalk.jp/mypages/instructor_profile/2873
▼ Chikako Hedberg 先生のお薦め一言フレーズ:
See you later, alligator.
意味:「またあとで会いましょう~」
▼ Chikako Hedberg 先生より解説:
alligator は、韻を踏んでいます。
リズムよく、コミカルにするためにつけたものでしょう。
なんなら、barometer, とか、creatorとかでもいいと思いますが、アメリカでよく聞いたのは、alligatorです。
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▼ Chikako Hedberg 先生のお薦め一言フレーズ:
Be there or be square.
意味:「そこにいてね。(そこでお会いしましょう~)」
▼ Chikako Hedberg 先生より解説:
「See you later, alligator.」と同じく韻を踏んでいます。□になっているところを想像すると笑えます。
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▼ ゆっきー先生のお薦め一言フレーズ:
Feel better soon.
意味:「お大事に」
▼ ゆっきー先生より解説:
体調を崩して具合悪そうにしている人に向かって言う、気遣いのフレーズです。
日本語の「お大事に」とほぼ同じ状況で使える決まり文句なので、そのまま覚えてしまいましょう。
なお、相手が目上の人で「お大事になさってください」と丁寧に言いたい場合は“I hope you feel better soon.”と“I hope you”をつけることで表現できます。
返事には、これまた日本語と同じ感覚で、”Thank you.”と言えば完璧です。
さらりと言えるようなれば、円滑なコミュニケーションの助けになると思います。
練習して使えるようになれればいいですね!
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▼ ケンジ先生のお薦め一言フレーズ:
Sick!
意味:「最高、スゲー」
▼ ケンジ先生より解説:
どうもワールドトークのケンジです。
今回はスキー、スノーボードのかっこいいフレーズを紹介します。
私はコロラドのブリケンリッジというスキー場で働いておりました。
フリースタイルスキーの聖地で、世界中からトッププロが集まるスノーパークがあるスキー場です。
今回私が紹介するフレーズは(sick=最高、スゲー)です。
皆さんはsickと聞いて(病気の)とかを思うと思いますが、スキー 、スノーボード、又はスケートボードの若者のスラングでもあります。
▼ Vicky先生のお薦め一言フレーズ:
Buzz off!
意味:「あっちいけ!」
▼ Vicky先生より解説:
夏と言えば蚊ですから、それにピッタリの一言。Buzzは日本語で言う「ブーン」という擬音です。
このフレーズはしつこく話しかけてくる人にも使えます。
ナンパなどされたことないので、一度も使った事ないですが (涙)
▼ ロー・ちえこ先生のお薦め一言フレーズ:
Could you elaborate, please?
意味:「詳しく説明していただけませんか?」
▼ ロー・ちえこ先生より解説:
使い方例えば、会話中に相手が言った事、また、プレゼンテーションの途中でもう少し詳しい話が聞きたいとき、意味はわかるけど、もう少し深く理解したいな、という時に使います。
さらに、「実は相手の言ったことがわからなかったんだけど、”I don’t understand.”じゃなくて、もっと知的に聞き返したい、なんて時に、これを使うと、かっこよく聞こえるし、結果としてわからなかったところをより深く説明してもらえる、という裏技に使えます。(笑)
▼ Vicky先生のお薦め一言フレーズ:
Everything Happens for a Reason
意味:「物事全てには意味がある」
▼ Vicky先生より解説:
交換留学生として初めてシアトルの地に足を踏み入れた時、「ここは私の第二の故郷だ」と瞬時に感じた、という話をした時に言われた一言です。
その際に”Welcome home(おかえり)”と笑顔で言われた事も鮮明におぼえてます。
Everything happens for a reason - 私たちは見えない力で導かれている。
その時は理解できなくても、後々理解できる。
全てはいい方向に繋がっている、という意味で使われる励ましの言葉です。
お互いに励まし合って、これからも仕事と勉強頑張りましょう!
気に入ったフレーズがあったら、まずは使ってみよう!日本人講師とのレッスンでアウトプットを
ワールドトークの日本人講師のみなさんから、お勧めのフレーズを紹介いただきました。
使ってみたいなーと思える一言はありましたでしょうか?
気になるフレーズがあったら、まずは使ってみることが大事です!
なかなか外国人講師にいきなり使うのも緊張しますし、通じなかったらどうしよう?と思うこともあるかと思います。
そんな時はワールドトークの日本人講師をトレーニングの相手として、アウトプットの練習をしてください!
是非、一度ワールドトークの無料体験レッスンから、ご利用ください。
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