日本の観光地を説明する上で欠かせないスポットと言えば趣ある温泉街やサービスが行き届いた旅館です。そして入浴文化が根付いている日本だからこそ多くの施設で楽しむことができるのが露天風呂。
入浴文化は世界中どこにでもある訳ではないので日本の露天風呂目当てに宿泊施設を選ぶ観光客も多いのだとか…
いつでも自分の国の名物を十分に自慢できるように「露天風呂」の表現方法を確認していきましょう!
open-air bath:露天風呂
open-air bathで露天風呂と表現することができます。hot spring(温泉)やspa(リラクゼーション施設)はよく耳にしますが、open-air bathを初めて知った方も多いのではないでしょうか。
あまり難しくない表現なので是非使ってみてくださいね。
・この露天風呂は温泉です。
This open-air bath is a hot spring.
また、露天風呂は数えられるものなので単数形、複数形で表すことも忘れないようにしましょう!
・露天風呂付の部屋を予約した。
I reserved a room with an open-air bath.
・夕食の後に露天風呂を楽しみました。
We enjoyed the open-air bath after dinner.
・将来は露天風呂付きの家に住みたいです。
In the future, I would like to live in a house with an open-air bath.
・露天風呂が旅行での一番の楽しみです。
The open-air baths are the best part of the trip.
・この旅館は露天風呂が名物です。
This ryokan is famous for its open-air baths.
外国人観光客に優しくご案内!
銭湯文化は日本の特徴的な文化と言えます。もし困っている外国人観光客に出会った場合優しく入浴ルールを教えてあげられるといいですよね。
例文を5つご紹介しますので、是非観光地に行く前にチェックしてみてくださいね。
・お風呂で泳いだりもぐったりしてはいけません
Do not swim or put your head under water.
・湯船につかるまえに、体を洗いましょう
Wash your body before getting in the bathtub.
・タトゥーがあると入浴ができない施設もあります
Some facilities do not allow bathing if you have a tatoo.
・タオルを湯船にいれないようにしましょう
Do not put towels in the bathtub.
・水着を来てお風呂には入れません
You cannot take a bath in a bathing suit.
ワールドトークなら日本の事を言えるようになる!
今回は露天風呂について紹介しました。
早速使いたいところですが、合わせて必要になるのが場所の説明。日本人であれば●●県、●●地方…と言われてもイメージできますが、海外の方にはもう少し補足説明が必要となります。
ワールドトークの先生は日本人がメイン。だから、どういう風に伝えれば観光地を紹介できるのか、何の近くだと表現すればイメージをしてもらいやすいのか。そんなニュアンスも相談できます。
日本の事をうまく説明できれば会話が弾んで、ネイティブから直接海外のおすすめスポットを聴く機会にも恵まれるはず。是非ワールドトークで日本の紹介上手を目指してくださいね。
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