こんにちは!ワールドトーク講師の愛奈(Mana)です。
机に向かって勉強は向いてない!楽しみながら英語を学びたい!そんな方にはYoutubeやSNSで好きな海外配信者やインフルエンサーを見つけ、動画やポストを見ることを日課にすることがおすすめです。
できる限り楽しく英語に触れてほしい!ということで今日もインターネットでよく使われる単語を紹介します!
今日の単語は”sappy”
品詞は”形容詞”です。
発音は”サァッピィ“
イメージは
sappy = 感情がたかぶった
emotionalと同じような感じなのですが、それよりも過剰なニュアンスがあります。
周りがちょっと恥ずかしくなるくらい感情を表に出すのがsappyのイメージです。
プラスの感情にもマイナスな感情にも使えます。
プラスの場合は”ポエミーな“
マイナスな場合は”感傷的すぎな“
の日本語が近いかなと個人的に感じています。
ちなみにCambridge dictionaryではextremely emotional(非常に感情的な)と表現されています。
使い方:
Let’s not get too sappy. It’s not a big deal.
(感傷的になりすぎないで。大したことじゃないから)
Please let me say something sappy.
I’m so happy that I got to meet you.
(ちょっとポエミーなこと言わせて。あなたに会えてほんと幸せ。)
I can’t stop crying.
I’m so happy and sappy.
(涙が止まらない。幸せすぎるし感情がたかぶってる。)
I’m not sappy, but I just wanted to say “thank you”.
(感傷的になってるわけじゃないんだけど、ただありがとうって言いたかったんだよね。)
最後に:
深夜テンションでXでちょっとポエミーなこと(普段は恥ずかしくて言わないようなこと)を書いてしまうことありませんか?
「みんなに会えて本当に幸せ」とか「私と出会ってくれてありがとう」のような。
それを”sappy tweet“と言ったりします。
感情が昂った時に”I’m sappy.” 使ってみてください^^

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