こんにちは!
「完全基礎やり直し英語レッスン」をしている、
Shinkoです!
ネイティブと話をしていたら、楽しく話しながら、
英語が話せるようになる。
英語が話せるようになりたい。
と思ったときはまずことのことが頭に
浮かぶのではないでしょうか。
でも、実際に話してみると、
言いたいことが頭に浮かんでいるのに、
すぐ出てこなかったり、相手の言っている
ことがわからなかったりして長く話を続ける
ことができない。と言うのが現実です。
私の生徒さんには、私のレッスンを受けて
頂いている時に、他の講師の方のレッスンを
受けられる場合は、私のレッスンは
見合わせてください。と、お願いしています。
理由は、英語の勉強方法が複数になると
自学自習の内容が中途半端になるからです。
でも、スマホのアプリ、HelloTalkは是非、
活用してください。と、話しています。
HelloTalkには様々な言語を勉強している
人が世界中から集まっており、
日本語を勉強したい外国の人が
たくさん登録しています。
私も、定期的にExchange partnerを
探しています。とラインで流して
一緒に切磋琢磨してくれる言語習得者を
見つける努力をしています。
その中にももちろんネイティブはいます。
なぜこちらのネイティブならいいか。というと、
英語の先生であれば、日本人の英語の癖を
よく理解してくれているので、
英語の発音に関して困ることがほとんどないこと。
そして、話が途切れたら、先生が話を
振ってくれるので、
会話が中断することがありません。
でも、実際の会話で相手だけが熱心に
話してくれると言うことは非常に稀で、
もし話してくれても英語の先生ではないので、
やっぱり聞き取ることが難しいです。
相手の言うことが聞き取れない。
自分の言うことを聞き取ってもらえない。
とても辛い状況になります。
それでも英語を話して、話す努力を
続けなければ、英語を心地よく
話せるようになれないのです。
ネイティヴと(相手が第二言語の人でも可)
話すことの最大のメリットは
自分に何が足りないかが明確にわかることです。
一番問題になるのは発音でしょう。
カタカナ英語では聞き取ってもらうことが難しく
こちらが聞き取ることもできません。
その次に、話題の出し方、話題の進め方ですね。
相手主導だと言っていることがどんどん
複雑になっていくので、自分主導の方が
話しやすいのですが、これは綿密に内容を決めて
練習しておかないと口から英語が出てきません。
相手の言っていることがわからない。
この問題が起こることは
当然だと思ってください。
この時に必要なのは質問力です。
「言っていることが分かりません。」
それだけだと、全てが
わからない。と言うことになるので、
相手はもう一度同じことを
言わなければなりません。
それが何度も続くと、
相手もちょっと疲れてしまいます。
そこで、「ここはわかったのだけれど、
このことがわからなかった。」
「それは、こう言うことですか?」と
自分で例えは作って相手に問うと、
「そうだよ」とか
「いや、そう言うことではなくて。。」
と、相手も返事がしやすくなります。
そう言った問題点がわかると、
自学自習のプランが立てやすいですし、
生徒さんに、「こんな問題があるので、
レッスンプランを立ててください。」
と言われたら問題解消できる
レッスンプランを考えることができます。
ネイティブと話をしてみる目安としては
中二英語、または英検4級の内容が
読んで、書けて、言えるくらいであれば、
なんとか辿々しくても話が進みます。
でも、時間の半分は相手の日本語の勉強の
お手伝いもしてあげることをお忘れなく!
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