こんにちは!
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです!
英語オタクのワタクシ、日々、
色々と面白い記事を見つけちゃうので、
皆さんにもお伝えしたいです~😘
【 make sure 】
指をさして人を批判する前に、
自分の手は汚れていないか確かめろ。
自分がきちんとやれているかを考えると、
簡単に人批判ってできない。
I find it difficult to easily judge
myself when I’m looking at myself.
【 thの音 】
発音で苦労する音の代表といえば、
thですね~。私も初めて
「舌を出しましょう!」と言われた時には、
「え?そんなことをして音を出すってあるの?」
って思いました。このビデオのように、
舌は唇から5mmほど出すのですが、練習の
時は2センチくらい出しましょう!
と言っています。練習で5mmでは、
実際に話す時にはほとんど出ませんよ。
思い切り出しましょう。
そして舌を出すだけでなく空気も出さないと
いけないので、舌と前歯の間に隙間を
作って空気も出します。
thだけでも大変! とにかく、単語の
中に色々と音が入っているので、
舌が出たり、引っ込んだり大忙しですので、
舌の筋肉を鍛えるつもりで練習してくださいね!
出典:Pronunciation with Emma(How to pronounce”th”
(Voiced TH/ð) in English(this,that,these,those)
https://www.youtube.com/shorts/bWDhQgScD4g
【 朝晩/気温差/インフルエンザ/気温差 】
「朝晩、冷えますね。」
「はい。気温差が大きいです。」
「インフルエンザが流行っているそうですよ。」
「そうなんですか。それは気をつけないといけませんね」
文章がたくさんあると覚えるのが大変。
この4つの中の一つの文章だけ覚えてみませんか。
「朝晩、冷えますね」
The mornings and evenings are cold.
これは理解しやすいので
覚えるのが簡単ですよね。
「はい。気温差が大きいです。」
Yes,it sure is. There is a large temperature
difference throughout the day.
throughoutのthroughは”通して”と言う意味ですが、
throughの後に”完全に”と言う意味のoutがついています。
なので、~ずっと、1日を通して、
大きな温度差があると言う意味になります。
「インフルエンザ が流行」って
どう言うのかな。と、少しだけ考えてみてください。
I hear the flu is going around.
流行っているらしい。なので、
人から聞いたことになります。
going around でその辺りをぐるぐると
インフルエンザ のウイルスが
行き来しているように感じます。
それから「気をつける」もなかなか
思い浮かばないフレーズですよね。
Is that right?
そうなんですか?
We better be careful.
気をつけなくちゃ。
これはリンキングの音で覚えましょう。
betterのtは、ラ行に置き換えられて”ベラ”となり、
betterとbeはべラビにのようにつけて、
carefulのcareを強く言うと、
イントネーションがついて覚えやすくなります。
どれか一つでも、文字を読んでイメージが描ける
(映像が浮かび上がる)ものが
あればそれを何度も発話して、
イメージと一緒に文章を覚えてくださいね。
\ ワールドトークでshinko先生のレッスンを受けられます! /