こんにちは!
「完全基礎やり直し英語レッスン」を
している、Shinkoです!
私たちは普段、
英語をカタカナで読んでいますよね。
このままでは、相手に伝わらないので、
発音記号を横に置いて、
まず発音記号で読む練習をしましょう。
発音記号は一つ一つでもわかりづらいですが、
それが集まるとさらにわかりづらくなります。
ここでしっかり発音記号に慣れてください。
この発音記号が読めない限り「ウクライナ」
一つ相手に伝わる英語にならないんです。
なんども発音記号を読んで読めるようになったら、
英単語を見て、同じように発話する練習をしますが、
やっぱりaをアと読んだり、oをオと読みがちです。
aとoは特に気をつけてくださいね。
そして最後に、カタカタだけを見て
発話してみますがここに来て、
まず最初に頭の中に響く音はやっぱり
カタカナの音なんです。
siriの言語設定を英語にして、
カタカナで発話してみてください。
いくつくらい聞き取ってもらえましたか?
わたしはゼロでした。
カタカナを英語にすることの
大変さを日々実感しています。
英語の音を理解して、
発話できるところまで練習しているのに、
カタカナを見ただけで、
英語の発音が英語じゃなくなってしまうんです。
わたしが英語の母体は発音である。
と言う理由はここにあります。
どれほど、単語を覚えても、発音記号を
読めるようになっても、カタカナが
すぐにそれを消し去ってしまいます。
ここをきちんと習得できない限り、
先に進んでもリスニングも
スピーキングもうまくいきません。
でも、安心してください!
英語に触れる時間を長くすればするほど、
カタカナ英語から離れていけます。
大切なのは時間と回数。
単語の発音の練習は、まず、
発音記号を読み、次にスペルを読んで、
最後にカタカナを見て英語で発話してみます。
この繰り返しで次第にどのカタカナも
自然と英語の発音になっていきます。
繰り返しが大切ですよ!
\ ワールドトークでshinko先生のレッスンを受けられます! /
カタカナの単語を発掘して発音を矯正していく。いい勉強法ですね…!
カタカナ英語を集めるのも楽しみです。コメント、ありがとうございます! パンダさん!