こんにちは!
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです!
私がいつも使っているYouTubeの動画は、
英語圏にいる人にとても好評です。
割と日本にいると出来るだけ語彙を
増やすことをメインにしがちです。
これは学校英語に慣れていると
仕方ないんですよね。たくさん単語を
覚えることが英語を上達(テストの点数を
取れる)させることだと教わってきたので、
どうしても単語を覚えないと!と思いがち。
でも、実際外国に住んでみると、
知らない単語ももちろん出てきますけど、
自分が知っている単語の使い方の違いに
驚かされます。要はとてもシンプルに
表現することが多々あるってことです。
これは、ホテルの受付での会話です。
☆ Good evening, sir.
簡単なフレーズですが、これは
動画ではとても早く言っていて、
聞き取りずらいので、ネイティブの人に
言ってもらって聞き取ってみてください。
★Hello. I have a reservation.
「予約しています」の動詞がhaveというところ。
これは覚えやすいですよね。
My name is Mark Ryder.
☆Can you spell that, please?
スペルを聞かれることが多いし、こちらも
相手の名前を覚えるのにスペルを
聞くことが多いので、ぜひ、
このフレーズを覚えておいてください!
★R-Y-D-E-R.
割と自分のスペルってさっと出て
こないものです。練習しておくと
聞かれた時にすぐに言えますよ。
☆For five nights?
「5泊ですよね。」というフレーズ。
シンプルですよね。
★Yes, that’s right.
はい。は、Yesだけでも良いと思いますが、
that’s rightまで言うと、
相手に同意していて、
丁寧さが出ると思います。
☆Can I have your passport, please?
パスポートを見せてもらえますか?
Can I have~ってとっても
簡単なフレーズですね。
★Just a moment.
Here you are.
☆Can you sign here, please?
こちらもCanを使ってますけど、
ここに書けますか?って、日本人だと
ここでCanはなかなか出てきません。
でも、とってもシンプル使いやすいですね。
☆Do you want a smoking or
non-smorking room?
喫煙室ですか、それとも非喫煙室ですか。
で、Do you wantを使うってかなり意外に
思ったので、アメリカの友達にこれって
丁寧な言い方なの?と聞くと、普通は
「a smoking or non-smorking room?」
だけが多いので、丁寧だって言ってました。
こちらも、日本人が文面を考えると
Do you want~はなかなか出てこないですね!
★Non-smoking, please.
☆Here’s your key.
It’s room 425 on the fourth floor.
番号って、とても聞き取りづらいです。
こちらもネイティブに
言ってもらって練習されてください。
★Thank you.
Oh, where’s the lift?
「エレベーターはどこ?」
☆It’s over there.
Do you need help with your bags?
「バッグをお持ちしましょうか。」
がこのフレーズなんだなぁ。と、
ただ丸暗記してしまわず、なぜwithという
前置詞を使ってるのかな。
この場合のwithってどんな働きなのかな。
と考えてみてください。withは一緒と
いう意味がありますが、その意味が
派生してここでは、「~に関して」
という意味で使われています。
そのほかにも、
「Can I help you with your bags?」
という言い方があります。
★It’s Okay, thanks.
☆Enjoy your stay Mr. Ryder.
旅行中の人に「旅を楽しんでね」と言うときは、
Enjoy the rest of your trip!と
言うと相手に喜んでもらえますね!
★Thank you.
辞書を使わなくても使える
フレーズを探してみてください!
旅行がますます楽しくなります!
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