こんにちは!
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです!
最近の英会話のレッスンの傾向として、
発音メインが多くなってきました。(パチパチ)
今でも、発音に関心がない。と
言われる人がいますが、外国に居た、
または外国に住んでいる。と言う人ほど
発音の重要性を感じられています。
私たち日本人は、真面目なので、
中学、高校、それに大学まで入れたら
約10年間英語を習ってきたので、
かなりの数の単語やフレーズを
覚えています。
でも、
実際、外国に行って知っている単語を
話してもカタカナ英語で通じない
ことに驚かれ、
困惑されるわけです。
または、英語のレッスンに慣れて
しまい、ネイティブの先生が
カタカナ英語を理解してくれて
話してくれていることに気が
つかずに、外国に行くと
いつも通りに話しているのに、
やっぱり聞き取ってもらえない、
聞き取れない。
と言うことが多々あるんです。
そんな人たちの声が多くなったことから
発音重視のレッスンが増えたの
だろうな。と思います。
私は長年、フォニックスと発音記号が
英語の母体だと伝えてきたので、
英語にはまず発音だ。と言うのは
嬉しい流れだと喜んでいます。
ただ、それらの一般的に広告されている
英会話レッスンを見てみると、
「3ヶ月で発音が変わります!」と
謳われています。そう聞くと、3ヶ月
したらもう発音は勉強しなくても
良いくらいに上達するのだろう。と、
期待してしまうと思いますが、
実際は3ヶ月で発音の練習が
終わる方はほとんどいません。
発音習得にはかなりの
時間と労力が必要。
思った以上に私たち日本人のカタカナは
しっかりと意識の中に
定着してしまっているんです。
でも、この高い壁を登れば、
英語の発音で楽々スピーキング♪
リスニング力もかなりアップしますよ!
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