英語の勉強で、上達以外に嬉しいこととは

こんにちは！
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです！

私が英語を始めて、最初に思ったことは、
「英語ペラペラになんて一生なれないんだ。」
と言うこと。

だからと言って、やめてしまおうと
思うこともなく、ひたすら、
英語を続けてきました。なかなか聞き取ることも、
話すこともできずに苦しい数年がありましたが、

それでも、41歳で英語を始めて
やめようと思ったことは一度もありません。

何故なのかな。と考えると
英語をやっていると毎日に
メリハリがつくからだと思います。

当時、子供が巣立ち、仕事も一段落して
自分がやるべきことがなく、
何と無くの毎日だったんです。

なので、目標を持って、朝から英語をすることが
楽しいと感じていましたし、一日英語漬けの
自分を誇らしく思えました。

そのうち、英語のレッスンや研修などに参加して、
若い人たちと英語をするようになると
体力勝負ということも出てきて、病気でレッスンを
休むことがないように体を鍛えることを始めて、
体がどんどん変化してそれまで病弱だったのに、
誰よりも健康になることができたことは、
思いがけない嬉しいことでした。

15歳から胃潰瘍で病院通いでしたが、
英語を始めて20年、一度も
レッスンを休んだことはありません。

良い緊張があり、やりがいもあって、なおかつ、
自分の英語の勉強がそのまま
レッスンに活かせるところも楽しい。

今は、朝５時半、早朝のレッスンがあり、
朝から動く良い習慣づけになっています。

これ全て英語のおかげ。

英語がなかったら、早起きすることもなく、
机について勉強することも、体を鍛えようとも
思わなかったかもしれない。

英語が話せるようになることって、
おまけみたいなもの。

なぜなら英語を話すことの嬉しさも格別ですが、
人生をより良くする習慣が身につくことは
特別に嬉しい結果だからです。

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