こんにちは!
「完全基礎やり直し英語レッスン」
をしている、Shinkoです!
私の英語は、フォニックス(発音)が
母体だということが大前提で
英会話に入ります。ここを飛ばして、
英語をいくら覚えても相手に通じませんし、
言えない言葉は、聞き取ることができません。
なので、
しっかり英語の発音で、自信を持って
発話できるようになるようなるまで
他の勉強はしない!というくらい
フォニックス重視でやったほうが
効率が良いです。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
です。
1)まずは、アルファベットの表で、
発音記号を言えるようにしましょう。
これを言うのは、それほど難しく
ありませんが、考えなくても言える
ようになる。と言うこところまで
行くのが大切。aの音は、
アとエの中間だから。。と
考えながらだと単語ひとつ
言うのに時間がかかります。
2)次に、単語を発話してみます。
appleだったら、aの音、
pの無声音、lの母音の音を瞬時に
言う必要があります。これは思った
以上に難しくて、特にcatは
最難関中の最難関。まず、キャットと
言う音を私たちが使ってきているので
どうしても無声音のcの音でなく、
”キャ”と言うカタカナが出てきます。
そのあとに、aの音をアとエの中間でなく、
アと言ってしまい、tをトと、カタカナで
言っちゃうんです。cが言えると、
aが言えない。aが言えるとtが言えない。
tが言えると、cが言えない。。。と言う
グルグルになってしまいます。
単語をスルッと言える。と言うことに
時間を費やしてください。
3)発音記号を読んでも、スペルを
見ても英語で言えるけれど、カタカナに
なったらカタカナになってしまう。
と言う問題も出てきます。
例えば、ワクチン。英語では、
ヴァ ク(無声音s(無声音)イーンヌと
言う言い方になりますが、
(すみません。うまくカタカナ
表記できません。💦)これをカタカナ
で見ても英語ですぐに言える状態まで
持って行きます。私たちが知っている
英単語は無数にあるので、これを
英語ですぐさま言えるようになるのは
難しいようですが、最初の表の音を
すぐに言えれば、どの単語もすぐに
英語に変えることができるようになります。
フォニックスの練習はこれだけでは
ないのですが、まず基本としてことを
しっかり身につけておくと後が楽々~♪
になります。フォニックスをするときは、
集中してできるだけ短期間で
クリアすることを目標にされてくださいね。
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