オシャレなカフェの営業時間の表記で英語が使われていることがありますが、自分で書くことはできますか?見て理解できていても自分で文章に書けない「定休日」の表現についてご紹介いたします。
お店の休業はclosed
よく使われる表現でclosedがあります。特定の曜日があればclosed on●●(曜日)となり、表記では「closed:~~」のように記載されていることもあります。ポイントはclosedが形容詞であること。be動詞を使うことを忘れないでくださいね。
・この店の定休日は月曜日です。
This store is closed on Mondays.
・定休日:土日、祝日
Closed: Saturdays, Sundays and holidays
・その店が定休日だったのでランチは別のお店に行きました。
That restaurant was closed, so we went to another restaurant for lunch.
・本日は定休日なので翌営業日に折り返しご連絡いたします。
Since we are closed today, we will call you back on the next business day.
closedの後ろにirregularlyをつけると不定休ということができます。店主の気まぐれで空いているお店について説明したい時にぜひ使ってみてくださいね。
・このお店は人気ですが不定休なので行ってみないと入れるかどうかがわかりません。
This restaurant is popular, but it is closed irregularly, so you will have to go there to see if you can get in.
regular holiday
「定期的な」を表すregularを使ったregular holidayという表現もあります。
・あなたの国の飲食店は定休日を設定するのが一般的ですか?
Is it common for restaurants in your country to have regular holidays?
・あなたの国では定休日がない1年中営業しているお店は多いですか?
Are many stores in your country open all year round with no regular holidays?
もちろん、holidayだけでも休日を表すことができるので単体で使うこともできますよ。
・定休日に配送を承ることはできません。
We cannot accept deliveries on holidays.
ワールドトークならいろんな表現方法が学べる!
お店の看板に曜日とclosedが書かれていれば瞬時に定休日だということが判断できます。ただ、試験のリスニング問題となるとどうなるでしょうか。流れるように会話の中でholidayやclosedが混じっていると他の意味として解釈してしまう可能性もあります。
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