昨日、社会人の生徒様とレッスンで
「明日内定式なんですよ」というお話を伺ってハッとしたMegです。
『すきま英語』やレッスンでお世話になっている皆様こんにちは。初めましての方もどうぞよろしくお願いいたします。
普段自分のペースでお仕事をさせて頂いているので期初期末等あまり意識することがなくなってしまったのですが、以前は日系企業の所謂OLとやらをやっており「内定式」「入社式」等も一通り経験しましたので当時のフレッシュな気持ちを思いだして社会人の皆さんを応援したくなりました。
更に10月は我ら『すきま英語』もワールドトークブログにお引越しで新たなスタートを切ります!!
ということで、本日は年度、期初期末、内定式について英語でどう表現すればよいか?
お話ししますね。
年度・期初・期末
まずは『事業年度』をどう表現すればよいか見ていきましょう。
年度:fiscal year
書類等では頭文字をとって”FY2022″などと表すことも多いです。
“work year”と言われることもあります。
学校の年度は”school year”
では次に『上期』『下期』の表現に発展させましょう。
the first half of the fiscal year
the second half of the fiscal year
最後に『期初』『期末』
the beginning of the second half of the fiscal year
the end of the fiscal year
どうでしたか?
一見難しそうですが順番に考えていくと単純な単語の足し算です!
内定式
内定式の英訳を調べると
内定式:job offer ceremony
と言った言葉が出てくるかと思います。
でもちょっと待ってください!!
海外に『内定式』ってあるのでしょうか?
日本では新卒の一括採用があって4月に沢山の新入社員が入社してきます。そのため10月に内定式を行う企業が多いです。
しかし海外ではそもそも新卒の一括採用という習慣が日本のようにないので『内定式』についても補足説明が必要となる場合が多いと思います。
In Japan, most companies have a “job offer ceremony” in October to welcome new employees who are going to join a company next April.
内定者の皆様、そして今日から部署異動があったり新たなスタートを切る皆様のご活躍を応援しています。
Have a nice day 🙂
\ ワールドトークでMeg先生のレッスンを受けられます! /
Meg先生、トップバッターの投稿おつかれさまです!!
記事の内容の素晴らしさはもちろん、新しいブログ操作も慣れていらっしゃってさすがです!!今期もどうぞよろしくお願い致します
Mio先生☆早速コメントありがとうございます。
せっかくのリニューアルなので画像の雰囲気も少し変えてみました。まだまだ手探りですが頑張ります。Mio先生の記事も楽しみにしていますね。
Meg先生、上期、下期、よくわからない表現、即お役立ち記事ですね。ビジネス英語、ばっちりです。
こちら、フランス、内定式はないし、採用時期もバラバラです。イタリアの大学では、卒業式というより、大学では卒論の発表をもって大学での学びを終了という感じでした。イギリスは、卒業式ありました。みんなでガウンを着て、角帽かぶって、一人だつ名前が呼ばれて壇上で軽く学長に挨拶してって感じな厳かな式でした。