なんだか急に寒くなってきましたね。私のレッスンでは開始直後にスモールトークを行うのですが、最近は気温の変化についてお話しする機会がグンと増えてきました。
さて、英語でいつも 「寒い」を cold と表現するそこのあなた。cold以外の表現を知りたくはないですか?今回は寒さのレベルに合わせた英単語2つご紹介します。
寒いわけじゃない!肌寒いってなんていう?
コートを着るくらい寒いわけではないけれど、半袖から袖の長いTシャツと軽いジャケットを着たくなる気候のときに It’s cold today. というのは違和感があります。
「なんだか肌寒いね」なんて言いたいなら、It’s chilly today. と代わりに言ってみましょう。
chilly: adj. 肌寒い[発音:チリー]
きちんとチリーと語尾を伸ばして発音してくださいね。伸ばさずにチリと言ってしまって、 唐辛子(= chili)と勘違いされないように!
寒いなんてもんじゃない!凍えるくらいの寒さのときは?
お次はとっても寒いとき編です。雪が降っていたり、いつもよりも何倍も寒い!と感じるときには、It’s cold today.だけだと、あまりに淡々としているように聞こえてしまします。
そんなときは、It’s freezing today! と伝えてください。
freezing: adj. ひどく寒い、凍えるほどの [発音:フリーズィング]
もしや、freezingはどこかで聞いたことはありませんか?
ちなみに、freezer だと冷凍庫・冷凍室のことなんです。そりゃ寒いはずだ!と思ったら、ぜひfreezingも覚えてみてくださいね。
さいごに
今回は寒さのレベルに合わせた、そしてよく使う英単語を2つ紹介しました。
ぜひこれらの表現を覚えて、寒さに負けずにレッスンのスモールトークで使ってみてくださいね。
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