1ヶ月ぶりのすきま英語です。お元気でしたか?そして、どのようなゴールデンウィークでしたか?今回はゴールデンウィーク明けのレッスンでぜひ使ってほしい単語を紹介します。
ゴールデンウィークも終わり、レッスンでは生徒さんと連休中の思い出を共有して楽しんでおります。家でゆっくりしていた方もいらっしゃいますが、何年かぶりに旅行に出かけた方もおられます。連休中には英語を学び直したい!とレッスンに参加してくださった生徒様もいらっしゃいました。
ところで、「こんなところへ行ってきました〜!」と発表したいけれど、go や visit ばかり言って、聞き手は飽きてしまいそうかも… と思われたことはありませんか?
Explore: v. 探検する、探索する
Exploreはネイティブがよく使う、こなれた (?)「行く」の単語の一つです。目的地に一直線に「行く」と言うよりは、「見てまわる。うろうろする。」といったニュアンスで使えます。
ただ、積極的にその場所を見てまわったのか。または何も考えずにぶらぶらしていたのかの区別が少しわかりにくいです。「〜を見てまわった」の英文の後にもう一つプラスしてあげると、聞き手にとって理解しやすくなります。
*見出しの v. は動詞 [= verb] の略です。
Exploreの例文
例えば、連休中に大阪で過ごしたことを exploreを使って伝えるなら、
話し手:I explored Osaka this Golden Week. 今年のゴールデンウィークは大阪を探索しました。
となります。ただし聞き手は、話し手が大阪で観光地をいくつか訪れたのか、それとも大阪でぶらぶら歩いていたのかまでは理解できません。
もし、観光したことを伝えるなら
I explored Osaka this Golden Week, for example Tsutenkaku and USJ.
「通天閣やUSJなど」と付け加えるだけで、聞き手はわかります。
大阪の街をぶらぶら探索したことを伝えるなら、
I explored Osaka this Golden Week. I found some good cafes. I relaxed in Osaka very well.
「いくつかカフェを見つけましたよ。大阪ではとてもリラックスしました。」のように街の様子や発見を話してみるといいでしょう。
最後に
ぜひ積極的にexploreと一緒に連休中の思い出をレッスンで共有してみてくださいね。
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