すきま英語

アメリカ人の友人の買い物を手伝った話 ①

先日、大学時代のアメリカ人の友人たちと京都に行ってきました。京都といえば神社仏閣のイメージがありますが、暑さと混雑を避けるために古着やおしゃれな洋服を売っているお店巡りをしました。

私は友人が試着をするとき、店員さんとコミュニケーションのために通訳になりました。

その際に私が話した英語を今回はご紹介します。海外からのお客さんを英語でもてなすヒントになればうれしいです。

試着するときに知っておきたい英語 – 基礎編

まずはじめに、英語のロールプレイでおなじみの「試着する」を英語で try on といいます。

「このシャツを試着してもいいですか?」は、

Can I try on this shirt?

でもいいですが、シャツを手に持っているなら、

Can I try it on?

もわかりやすいです。

試着したいアイテムが複数あるとき、先ほどの例文の it を them に変えて

Can I try them on?

Can より Could のほうがより丁寧に聞こえるので、

Could I try them on?

というのもステキです。

試着室は、fitting room です。

試着した姿については、look + 形容詞 「〜に見える」で感想を伝えましょう。

主語を you にして、

You look good! 「似合ってるね!ステキ!」

や、主語を it に変えると、

It looks too big for you. 「あなたには(それは)大きすぎると思う」

とアイテムについて意見を言うことができます。

次回予告

何だか長くなりそうなので、続きは次回で紹介します。
ちなみに次回は、試着したアイテムのサイズについて話す時に便利なフレーズについて、まとめます。次回もおたのしみに!

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